1. 主 催:(一社)日本半導体商社協会(DAFS) 経営研究委員会
  2. 開催日時:2018年3月13日(火)13:30~17:00(受付開始 13:00より)
  3. 会 場:丸文㈱本社 5F 会議室
    (中央区日本橋大伝馬町8-1 地下鉄日比谷線 小伝馬町駅より徒歩3分)
  4. 演題/講演依頼先・時間割:
    連絡事項・委員長挨拶(13:30~13:40)

    ・第1部 (13:40~15:10)(90分)
    演 題: 『電子デバイス、電子機器の最新市場動向』
    講 師: ネットグラフサービス㈱
    総合プロデューサー 三好 文明 氏
    講演要旨:

    今から18年前の2000年に「ITバブル」と呼ばれる時代があったが、現在の半導体業界はそれを上回る活況を呈している。 果たしてこの活況は2018年も継続するのだろうか? 現在の活況の背景及び 現状を紐解くとともに、最新のマーケット情報を基に今後の半導体、電子機器の市場規模・マーケットシェア及びメーカーの動向について考察する。
    <注>講演時のハンドアウトはありません。後日社外秘の部分を除いたものを配布いたします。

    講師略歴:

    1970年 三菱電機株式会社入社
    営業管理システムのシステムエンジアリング
    1975年 同社 半導体営業管理
    1986年 同社 半導体市場マーケティング調査
    2003年 日立製作所と三菱電機の半導体事業統合会社
    株式会社ルネサステクノロジに転入
    2010年 ルネサステクノロジとNECの半導体事業統合会社
    ルネサスエレクトロニクス株式会社に転入
    2012年 同社を定年退職
    2012年 ネットグラフサービス株式会社を設立(休憩:20分)

    ・第2部 (15:30~17:00)(90分)
    演 題:「クルマと情報通信との融合 ― コネクテッド・カーから完全自動運転、
    モビリティサービスの今後の方向性」
    講 師:インテル株式会社 事業開発・政策推進本部
    チーフ・アドバンストサービス・アーキテクト兼ダイレクター
    名古屋大学 客員准教授            野辺 継男 氏
    講演要旨:

    クルマにICTを導入した”コネクテッド・カー”は、2004年頃から海外に先行して国内で発展した。
    当時のコネクテッド・カーへのニーズは概ねナビの付加価値を高める方向に進んだが、その後、状況に応じた情報提供と運転支援(注意・警告)に移行し、今後は走行の自動化や自動運転の実現に向け重要性が拡大した。自動運転は、ヒトの代わりにコンピュータがクルマを運転するものであり、各種センサーを利用して走行環境を把握し、ECUの状況から得る走行状態と対比し、走行経路を決定しそれを実現する加速・減速・操舵データに変換する走行アルゴリズム(ソフトウエア)を開発することが重要となり、その良し悪しが今後のクルマの品質に大きく影響する。

    そうした中、過去2-3年間のDeep Learningの急速な発展により、海外では自動運転の開発の方向性が昨年来大きく変わり、これまで2020年をターゲットとしてきた高速道路上の自動運転(Level3)をスキップし、2025年頃と予測されていた完全自動運転(Level 4)を2020年前後に実現する方向に前倒しされている。

    また、そうした完全自動運転車は概ね個人に販売されるものではなく、クルマ会社やUberやLyftの様なモビリティサービスプロバイダーがクルマを所有し、B2Bとして人や物の移動サービスを提供するMobility as a Service (MaaS)の方向に急激に向かっている。更に今後ICTは高度化しブロックチェインや量子コンピューティングの導入も検討の対象に入りつつある。

    こうした自動運転の開発の方向性や現状、及び今後の課題と対策を将来予測、更には幅広い産業への波及効果等につきお話しする。

    講師略歴:

    1983年 NEC入社、IBM互換PC海外事業立上げ後、国内製品技術、
    国内外で各種プロジェクト立上げ(ビデオオンデマンド、
    地上波・衛星データ放送システム、テレビ会議システム、
    各種インターネット利用技術等)2000年12月退職
    2001年 国内最大級のオンラインゲーム会社をソフトバンクの子会社として立ち上げ。
    その他複数ベンチャーの立ち上げ、CEO歴任 2004年3月退職
    2004年 日産自動車入社。ビークル・インフォメーション・テクノロジー事業本部設立。
    プログラム・ダイレクター、チーフ・サービス・アーキテクト、
    GM兼任。2012年3月退職
    2012年 インテル  入社。事業開発・政策推進本部、
    チーフ・アドバンスドサービス・アークテクト兼ダイレクター。
    2014年 兼務)名古屋大学客員准教授

  5. 受講料:DAFS会員:10,000円/一人
    DAFS会員以外:15,000円/一人
  6. 参加申込:DAFSホームページ「お問い合わせ
    http://www.dafs.or.jp/about/inquire/ 」よりお申し込み下さい。
  7. 締切日:2月21日(水)または定員(50名)に達したとき。