1. 開催日時: 2017年10月26日(木)13:20~16:50 (受付開始12:40)
  2. 会  場: 投資育成ビル 8Fホール
          渋谷区渋谷3-29-22 (03-5469-5870)
          JR渋谷駅 新南出口より右手方向に徒歩2分
  3. 主  催: 一般社団法人 日本半導体商社協会(DAFS) セミナー委員会
    後  援: 経済産業省、一般社団法人 電子情報技術産業協会 (JEITA)、
          一般社団法人 日本電子デバイス産業協会 (NEDIA)
  4. プログラム・講師/講演要旨・講師略歴
  5. ・注意事項説明/開会挨拶 (13:20~13:30) (10分)
    第1部【要素技術編】(13:30~15:00 (90分)

    演 題: 『人に優しい生体情報計測およびAI/IoT/VR技術の最近の動向』
    講 師: 埼玉大学大学院理工学研究科戦略的研究部門感性認知支援領域 領域長・教授
         埼玉大学先端産業国際ラボラトリー 所長
         綿貫 啓一 氏

    講演要旨: 日本は世界に類をみないスピードで高齢化が進んでおり、超高齢社会となっています。そのため、超高齢社会への対応が急務であり、かつ、安全・安心・快適の確保への要求も高くなってきています。身近にある家電製品にセンシング機能が付加され、IoT (Internet of Things) 技術でインターネットにつながることにより、生活環境のモニタリングだけでなく、人の健康状態のモニタリングできる機器へと変貌しています。これらの機器にウェアラブルで非侵襲かつ低コストでの計測可能な医療機器を組み合わせ、生体情報データをAI(Artificial Intelligence)技術を用いて分析することにより、健康状態管理や病気発病予測などの遠隔医療やヘルスケアのための支援が可能となります。そこで第1部の講演では、遠隔医療やヘルスケア支援のためのIoT技術、AI技術、VR/AR (Virtual Reality/Augmented Reality )技術、非侵襲生体情報計測技術について説明します。

    (休憩 : 20分)

    第2部【システム技術編】 (15:20~16:50)(90分)

    演  題: 『安全・安心・快適を実現するための自動車運転支援および生活支援技術』
    講  師: 埼玉大学大学院理工学研究科戦略的研究部門感性認知支援領域 領域長・教授
          埼玉大学先端産業国際ラボラトリー 所長
          綿貫 啓一 氏

    講演要旨: 超高齢社会に対応し,高齢者になっても,安全・安心・快適に運転できるように、歩行者の飛び出しや出会い頭などの交通事故を防ぐことを目指し、認知・判断の遅れや操作の衰えを補う運転支援技術の研究開発が急務となっています。また、運転者の心拍などの生体情報、表情などの画像情報、運転操作の行動情報などを計測し、運転者が健全な状態で運転しているかを認知する研究開発も求められています。そこで第2部の講演では、安全・安心・快適を実現するため、人に優しい機器設計のためのHMI/BMI (Human-Machine Interface/Brain-Machine Interface) 技術について説明するとともに、自動車運転支援および生活支援技術、それらの技術を活用した先進的な人間支援システム関連の製品開発について紹介します。 

    講師略歴:

    • 1991東京工業大学大学院総合理工学研究科博士後期課程修了、工学博士。University of Illinois at Chicago客員研究員、Otto von Guericke University Magdeburg招聘研究員、University of Central Lancashire客員教授などを歴任。現在、埼玉大学大学院理工学研究科戦略的研究部門感性認知支援領域長・教授、研究機構副機構長、先端産業国際ラボラトリー所長、脳末梢科学研究センター教授。
    • 日本機械学会フェロー、日本機械学会機素潤滑設計部門長、日本機械学会設計工学・システム部門長、日本機械学会技術と社会部門長、日本機械学会関東支部長、日本設計工学会理事、日本設計工学会副会長、Journal of Advanced Mechanical Design, Systems, and Manufacturing, Editor-in-Chiefなどを歴任。
    • ヒューマンインターフェイス、ナレッジマネージメント、バーチャルリアリティ、ロボティクス、次世代自動車、機械システム設計、脳科学、ブレイン・マシン・インターフェイス、人工知能、ヘルスケア、医工連携などの教育・研究に従事。

    <著書・論文・受賞>

    • 「Emotional Engineering」(Springer, 2010)など18編、原著論文・講演論文約580編、解説約260編。
    • 日本機械学会教育賞、日本機械学会設計工学・システム部門業績賞、日本工学教育協会賞(業績賞)、ASME CIE部門賞、ICDES2010最優秀論文賞、iDECON2015最優秀論文賞など受賞30件)。
  6. 受講対象者: DAFS会員及び関連団体会員(JEITA、NEDIA、SSIS等)の他、エレクトロニクス関連分野の実務経験をお持ちの方であればどなたでも受講できます。
  7. 参加費(消費税込み)
    DAFS会員   10,000円/1人(テキスト代含む、当日支払い、領収書発行
    DAFS会員以外 15,000円/1人(  同上  )
  8. 受講申し込み: DAFS会員は各社の申し込み窓口経由でお申し込みください。会員以外の方はDAFSホームページの「お問い合わせ」ページよりお申し込みください。

    以 上